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たどたどしさの根源はリズム

最終更新日 : 2009/05/17

「力抜いて!」とか「音程がちょっとずれてるよ」をダントツ同点一位とすると、二胡を習っていて注意される回数が次に多いのはもしかすると「走らない!」「慌てない!」かもしれない。

 音楽経験者でも上級者でも走るものは走るし慌てるものは慌てるのでリズムも永続的な問題なのだろうが、初心者の場合「リズム」というものが音楽を奏でる上で重要であることをすっかり忘れてしまっている人がよくいる。

 まず、メトロノームは音楽のともだちで、メトロノームに合わせて楽譜通りのリズムで弾く練習は基本中の基本だ。

 一定のリズムをキープするようにして演奏するもの練習のひとつなのだ。

 それと、弱起、小節のアタマにある休符、シンコペーションなどなど、今まで楽器というものにほとんど触れたことがないのなら練習しないでできるようになるわけがない。

 例えば賽馬のピチカート部分の小節アタマの休符がとれないなどの問題があるなら(いつも講師に注意されているとしたら)リズム練習しかない。

 メトロノームを鳴らしながら弾いて自分の演奏を録音してみるとよくわかるだろう(手持ちのデジカメに録音付き録画機能があるならそれで充分)。

 リズムがたどたどしいといくら音色や音程がそれなりでもやはりたどたどしく聞こえるもので、すなわちたどたどしさの根源はリズムにあるとも言えるくらいだ。

 曲にはそれぞれ「ノリ(英語で言うところのGrooveみたいなもの)」があって、ノリがないと上手そうには聞こえないものだ。逆に言えば音色や音程がちょっとアレでもノリでカバーすることも不可能ではない。ノリはカラダで習得していくしかないんである(ダンスのようなものですね)。

 賽馬のような高速曲でなくてもリズムがよくなると格段にレベルアップできる。




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